自動車工場の組立課でボルト締めをしていた体験談

私は高校を卒業して就職しようとしましたが、当時は就職氷河期で就職先が見つからず就職出来ませんでした。

それで高校卒業後もフリーターでアルバイトをしながら就職活動をしていました。

3年が経って21歳の時に大手自動車メーカーの期間従業員の募集を求人広告で見ました。正社員登用制度有りとも記載されていたので応募してみました。

大手自動車メーカーなので面接の他に健康診断もありました。それで数日後採用の連絡を頂いて大手自動車メーカーの期間従業員として働く事になりました。

会社の寮にも入れましたが、私の自宅から自転車で15分くらいなので自宅から通勤する事にしました。

自動車組立

私が配属されたのは組立課でした。車の生産ライン作業でした。重要部品の取り付けや最終検査などの重要工程は正社員の人が入っていて、期間従業員の私はボルトを何か所かインパクトで締める工程に入りました。最初の1週間は習熟期間で正社員の人が見てくれていました。

ボルトを締める時、奥の方がすごくやりにくかったのでかなり苦戦しました。それで正社員の方にコツを教えてもらいだんだん出来るようになりました。

またボルトを斜めに入れて山上がりしてしまってラインをストップしてしまった事がありました。基本的にラインは止めてはいけないので、ラインに入っていない人を呼んで手伝ってもらうようにと注意された事もありました。

体力的に最初の1~2週間はすごくきつかったです。中にはきつくて1日で辞めてしまう人もいました。

しかしライン作業は同じ作業の繰り返しなので、最初の1~2週間を乗り切れば体は慣れてきます。

正社員の人も親切な人が多かったのでライン作業で助けてもらったり、休憩中は休憩室で雑談したりしていました。

勤務形態は、1週間交代の2交代勤務でした。それで日勤と夜勤を繰り返していました。土・日曜日が休日で夜勤に移る時は生活も夜型にするなどしていました。日常生活は少し不規則になってしまいますが長時間労働はないので良かったと思います。

給料は、月25万くらいで交代勤務でしたので交代手当と夜勤手当が付きました。平常勤務と比べて3万円くらい違うのでかなり大きかったと思います。

私は組立課に2年間いました。その後は会社都合で契約打ち切りになってしまいました。しかしここで働いてみて車がどのように出来ているのかとか、いろいろな工具の使い方などを教わることができて、すごく良い経験になりました。

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